耳にはたくさんのツボがあるのでケアしてあげることも大事

2019年12月30日
マスクシートを使用している女性

ヨガと聞くと、難しそうなイメージを持っている人も多いでしょう。ですが、最近人気の耳ヨガなら道具や準備は必要ありませんし、誰でも手軽に行うことができます。耳ヨガとは耳を刺激する健康法のことであり、耳には全身のさまざまな部位に作用するツボが集まっていると言われています。いつでもどこでも行うことができますし、毎日続けることで健康的な体が手に入るでしょう。

ダイエット中だけど食欲をコントロールできないという場合、耳の入り口を覆うようにして出っ張っている部分を押すのがおすすめです。この部分には食欲に関するツボがあります。そこを刺激することで食欲をコントロールすることができるため、食べ過ぎを防止することに繋がります。食べたい衝動に駆られたらこのツボを押しましょう。

耳の真ん中から下辺りにあるツボはむくみに効果があるとされる場所です。下の2つのツボは水分代謝を良くする効果あり、真ん中辺りに位置しているツボには老廃物や過剰な水分を分泌させる効果が期待できます。むくみが気になるという場合、水分代謝を良くするツボを押しましょう。特に耳たぶに近い部分を刺激することで血流が改善し、目元をすっきりさせる効果や小顔効果も期待できます。

耳の真ん中から上には胃腸の働きを高めるツボがあります。この部分を刺激すると下痢にも便秘にも効果が期待できると言われています。真ん中辺りは胃に効くツボがたくさんあり、消化不良や胃もたれ、肌荒れなどを改善することもできるでしょう。

耳ヨガはどこでもできることが大きなメリットです。自宅なら料理やお風呂に入りながら行うこともできますし、1日1分でも良いので毎日継続するようにしましょう。耳ヨガは耳を引っ張るだけで良いですし、継続しやすいこともポイントです。

耳たぶはあまり皮脂の分泌が多くない部分ですが、耳の周りは意外と皮脂分泌の多い部分です。さらに、耳は顔と頭の間にあるため、入浴時も洗い忘れが多いですし、皮脂と汚れが残っていることもあります。結果としてニキビができやすくなるということです。ニキビができたらきちんとケアしていきましょう。

また、ニキビと似た皮膚の病気に粉瘤と呼ばれるものがあります。粉瘤とは皮膚腫瘍の一種であり、毛穴の一部が内側にめくれて袋状となり、その中に角質や皮脂が溜まっていくという病気です。ニキビと似ていますが、膨らんだしこりの中央に開口部があるのが特徴です。

開口部に衝撃が加わると蓄積された内容物が飛び出てしまうこともあります。その際に不快な臭いを発しますが、放置しておいても命に関わるような病気ではありません。炎症を起こすと痛みを伴うこともあるため、早めに治療を行うことが大切です。

見た目はニキビと似ていますが、原因や治療法などは全く異なるので注意が必要です。皮膚に異常が出た場合は早めに皮膚科を受診し、最適なケアを受けるようにしましょう。間違ったケアをすると逆に悪化してしまうこともあります。