シワが多いと老けて見えるので乾燥や紫外線予防をする

2019年12月26日
鏡を見て嬉しく笑う女性

顔にシワができると実年齢よりも老けて見られてしまいますし、見た目に自信が無くなってしまうかもしれません。そこでこれができる原因や予防法、改善法を確認しておきましょう。肌は表皮と真皮、皮下組織からできています。そして、その奥に表情筋があります。一口にシワといってもさまざまな種類がありますし、種類によって対策も異なってくるので注意が必要です。

シワの原因としてはまず、表情筋の衰えが挙げられます。表情筋は顔の表情を作る時に使う筋肉です。しかし、体の筋肉と同じで使っていないとやがて衰えます。表情筋は普段30%程度しか使われていないため、日頃から意識して動かすことが大切です。無表情で過ごすことが多い場合、加齢とともにどんどん衰えてしまうので注意しましょう。

表情筋が衰えると広角が下がり、輪郭がたるんでしまいます。そして、ほうれい線が目立つようになりますし、顔の血流が悪化する原因にもなります。結果として肌に十分な栄養素を届けることができなくなりますし、肌のハリが失われてしまうということです。

紫外線の浴び過ぎで肌の弾力が低下することもシワの原因です。肌のハリを保つ上ではコラーゲンややエラスチンといった成分が欠かせません。若いうちはこれらの成分がしっかり産生されていますが、年齢を重ねるごとに作られる量が減ってしまいます。結果として肌の弾力が低下してしまいますし、たるみやシワができてしまうという仕組みです。

紫外線は真皮層にダメージを与えてしまいますし、コラーゲンやエラスチンを破壊してしまうので注意が必要です。肌のハリが失われる原因になるため、たるみができやすくなるということです。また、放置しておくとシワがどんどん深くなってしまいます。

肌の乾燥もシワの原因として知られています。乾燥すると肌表面の水分が不足するため、しぼんで体積が小さくなります。それによってシワが目立ちやすくなるということです。肌の乾燥は加齢や保湿ケア不足によって引き起こされると言われています。ちなみに、喫煙者はニコチンの作用で血流が悪くなり、体の内側から水分が不足するので注意が必要です。

見た目に自信を取り戻したいという場合、シワを改善する方法を確認しておきましょう。特に表皮にできるものは日頃のセルフケアによって対策できるということです。すぐには効果が出ないかもしれませんが、ケアを続けることが大切です。

肌の乾燥を予防するためには保湿ケアが最も大切です。ちなみに、肌が乾燥する原因はあくまで水分不足であり、肌の表面だけケアをしてもあまり意味がありません。まずは化粧水で潤いを与え、クリームや美容液で水分を閉じ込めるようにしましょう。また、乾燥肌が悪化している場合は洗顔の回数を1日1回にするなどの工夫も必要です。

紫外線は夏だけではなく、一年中降り注いでいます。そのため秋や冬などの時期も油断せず、日焼け止めクリームなどで紫外線対策を行いましょう。また、紫外線は窓ガラスをすり抜けてしまうため、室内で過ごす時も注意が必要です。